なぜ、スナックに行くのか?

こんばんは。

今日は暑く、黄砂も観測された1日でした。昨夜、阿部サダヲ見ました。いろいろな見方はありますが、1986年はサラリーマンしていた私には、今の世の中が少々苦しいものがあります。〇〇ハラなど褒める言葉も気を遣います。人の批判ばかりで自分の行動は棚に上げるのはいかがなものかな。と思います。

84年に働き始めた時にコンプライアンスという言葉はなかったと思います。

飲みにケーション、お酒の席での失敗は笑って許された時代でした。まだ女性は夜勤は認められず、22時までのお仕事で給料も男女差が当たり前にありました。

いつの時代にも「今どきの若い者は」「昔は良かった」という言葉が存在します。86~24年で38年差であれば理解し会えないと思います。

 

前置きが長くなりました。

なぜスナックに飲みに行くのでしょうか?

さみしがり屋なのでお話しに行く。これも大事な理由です。歌いたいので行く。これはあまり関係ないです。音痴でリズム感のないgenはカラオケはストレスになることがあります。

お店の方が聞き上手だからです。仕事と言えばそうなんですが、仕事中は聞き手の立場なので話を聞いて貰えることがとても心地よいです。

セクハラなどせず、当たり前ですが聞いて貰えることがうれしいですね。また、ご飯食べに行こうと話しますが、断られること前提に話しても大丈夫です。これは、真剣に誘って断られた時のショックを抑えるための言い訳です。

困って返事できないのは、ご飯食べに行こうと誘って「いつですか?」と言われた時です。マニュアルにいつ行く?などの答えはありません。

「また、今度ね。」しかありません。