値上げが続きます。厳しい生活。

おはようございます。

昨日は日経平均が40000円を超えていました。4月だったか、初めてこの大台に達成したときは、多くの人がわくわく*1 どきどき💓したのに、昨日は知りませんでした。自分の所有銘柄は、日経平均が上がっても下がる天の邪鬼ですが、下がった時には一緒によって下がるお人好しなんで、多分昨日はなぜ(?_?)下がるのか?と考え込んでいたために気付かなかったと思います。

昨日は、スーパーに買い物行きました。スーパーの設定の価格かもしれませんがパンが高くなっていたようです。しかし、Aメーカーのロールパンは100円でしたが売り切れていました。なかなか、日経平均が上がったようには給料が上がらず、増税メガネのお陰で手取りが下がる状態が続くと思います。

昨日は30%引きのお刺身、20%引きで更に20ポイントついているパン、半額のサラダなど買いました。周りの買い物されている方の籠にも値引きシール商品が入っていました。昔、スーパーの新店舗準備のお手伝いに行ったことありますが、パン並べる棚なんかはパンメーカーが提供されて、売場確保図るとのことでした。他のメーカーの商品はその棚には並べられないなどありました。今はどうでしょうか?

 

食品や日用品などのメーカーのセールスはお店の方より、売場演出、陳列方法など詳しいですね。

スーパーは卸店やメーカーに売場を任せてしまい店員の教育をしなくなってしまいました。

消費者図る知らす知らずに、売場作りの工夫の罠にまんまとはまって商品を手にしていると思います。私もそうです。

ものを捜す時、視線は多分左から右になります!一旦視線が止まります。店内だと約90センチ程です。この止まる位置に売りたい商品並べたりします。

前見て人は1m位の幅しか見えないようです。

ブレストの高さの棚に売りたいまたは売れる商品並べる。

人は上見て物捜しません。たぶん、下向きながら捜します。ドンキホーテなどは別です。やや下向いて、人の胸当たりに視線あります。メーカーはここの棚に商品並べるようにしたいわけです。

これは食品メーカーにいた友人からISMというテキスト借りて読んで興味持ちました。売る側と買う側の心理戦です。

ISMとはインストア・マーチャンダイジングだったと思います。

来店していただいた方に買い物点数をどれだけ増やしていただくかを考えた売場作りです。

1度ゆっくりお店の売場をみていただければと思います。

6時半となりました。仕事に入ります。

借りたテキストがありますので、幾つかまた載せます。

 

*1:o(^-^)o