今夜こそ「命のバトン」です。

こんばんは。

今日は朝から雨でした。 天気予報も1週間は雨模様となっています。涼しくなれば良いのですが、蒸し暑いようです。
昨夜は、お隣さんがお亡くなりになったのでお悔やみに行っておりました。コロナ前は隣組がお通夜・告別式の受付をして、香典も責任もってと大変でしたが、コロナになり、人が集まらないように家族葬になり、何も手伝いがなくなりよかったです。そういう意味では、コロナ様々です。良い意味で、昔の風習を変えることができました。
さて、日曜日の納税日を先日触れました。帰りに配布物を持って帰りました。その中に命のバトンの令和4年分が入っていました。

この用紙に、住所氏名など記入して、かかりつけ病院の連絡先を書きます。
そして、筒(バトン?)に入れます。

このバトンに、服用している薬の説明書を入れます。緊急連絡先も忘れずに書きます。
1年毎に更新します。

そして、私は冷蔵庫に入れています。冷蔵庫の扉にバトンはここですのマグネットを貼っています。近所の方がまた救急隊員型救助に来たさいに分かるようにしてあります。
この冷蔵庫に貼ることは役所からのお勧めです。

使わずにおれれば最高です。万が一のときに少しでも情報が伝えられるようにしています。
バトンの蓋とマグネットには町名が書いてあるので、隠してあります。

また、自治会には〇〇見守り隊を作っています。私も隊員です。個人情報なので作成時いろいろありましたが、どの家に何歳の方がいて介護されているのか、昼間はデイサービスにいて不在なのかなど調べて、助けに行く優先順位をつけたんですが平和な時間が長くなったので見直しが必要です。何を始めるときは反対意見が出ます。更新出来ないかもしれないです。

田舎は、プライバシーがちょっと制約されるかもしれませんが、良い意味村単位の相互扶助があります。これが息苦しいと感じるかなりやすと感じるかではないでしょうか。

私はどっちかな?