おはようございます。
昨日は、忘年会がありました。場所は京都の平野神社の近くです。
滋賀から1番早い行き方をググると、JR円町下車してバスで平野神社を目指すことが早いようです。京都駅で嵯峨野山陰線に乗り換えます。33番付近から出ています。乗り換えで移動もままならないほどの人・人です。日本人とよく似た顔つきですが、大きなキャリーバッグを引っ張っているので、海外からの観光客が溢れています。嵯峨野山陰線に乗ると身動きできないほど混んでいました。
プラットフォームで駅員さんが、先頭車両側に進んでくださいと叫んでいます。案内ではなく叫んでいるという表現がぴったりです。従って先頭車両側を目指し、空席があったので座りました。
社内は韓国語、中国語、英語と日本語でアナウンスされていて、日本ではない雰囲気です。トロッコ列車や川下りに行かれる観光客がほとんどらしく、どの駅で降りる案内と何両目が便利とかアナウンスしていましたが、聞いてないのか無視しているのか分かりませんが、お国のことばでかしましくお喋りしています。こんな観光客が降りる際に、どこか分からない等クレームされるのではと感じました。
また、車内に大きなキャリーバッグを持ち込まれていましたが、京都駅でロッカーが満杯で困られている家族連れの方などいたんですが、これ以上増やせないのかなと思います。また通常は4両編成ですが、8両編成にしても乗り切れない状態でした。
円町下車は割とスムーズにできました。しかし、西大路に出てバス停を目指すと人だかりができていた所を通り過ぎたら、バス待ちの観光客の皆さんでした。最後尾に並びましたが乗れるかなと思うほど前にいました。
バスが来て乗り始めましたが、前に進みません。違う系統のバス待ちの観光客もわからず並ばれているようです。乗りたかったので、大外から馬群を追い越しゴールする競馬をイメージして何とか乗ることができました。
下車するときは、人・バッグをかき分け無理矢理押しのけておりました。地元の人は利用しないなと感じました。市バスが外国の方に乗っ取られた感じでした。運転手さんも時間通り運行できないストレスをかなり感じられていると思います。私が降りる一つ前のバス停で、下車終わりドアしまってから中学生と思われる三人が、前まで来て降りるようです。早くから準備しとけと思いましたが、彼ら達も被害者と今は思います。
まだ、忘年会の場所にもついてませんが、今回はここまでとします。