初めての転勤内示。1986年。

こんばんは。

今日は順調に仕事が捗りました。
仕事中に、隣の女の子と話をしてみたりと和やかに進んでいました。その中で、何回転勤したかとの話になりました。

入社して1年目は、研修ということで
滋賀の工場に3か月
宇都宮の工場に3か月
北海道は女満別に2か月

本配属となって
名古屋営業所に2年
静岡営業所に4年
名古屋へ戻り2年
東京本社に4年
近畿支店に4年
京都に8か月
近畿支店に14年(多くの部署を経験)
滋賀工場に4年目、勤務中です。

10回ほど、転居の伴う転勤をしました。
転居の度に断捨離していたので荷物は少ない状態でしたの引っ越しは楽でした。
しかし、近畿支店で14年の歳月で滋賀に帰る際の引っ越し準備は大変でした。

転勤で嫌だったのは、名古屋から静岡に行く時でした。静岡が嫌ではありません。初めてだったことと静岡には、独身が私だけであったからです。

この時は、自分が転勤する予感がありました。
所長から、名古屋駅まで送ってくれと指名がありました。途中に喫茶店があり、時間があるからちょっと寄ろうと言われて、きた~と思いました。やはり静岡転勤の内示でした。

不安しかなかったのですが、言われたらホッとしたことを今でも覚えています。それ以降の転勤は不安なく辞令を受けました。

もう、定年になっているので、転勤は無いものと思われます。

配属先での仕事内容はまた、報告したいと思います。

寒くなり、伊吹山も本日初冠雪となりました。
風邪などに注意して元気にお過ごし下さいます。